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【2017年版】データサイエンティスト給与相場求人需要・市場動向

データサイエンティストの給与相場メイン画像
  • データサイエンティストの給与や単価って実際どれくらい?
  • 高額な求人ってどんなスキル要件が必要とされているの?
  • 市場の需要やトレンドってどうなの?

今回は、そんな疑問にフリーランスのビッグデータ分析関連の求人を早くから取り扱い、数についても業界トップクラスを誇る弊社のデータをもとにお答えします。

データサイエンティストの給与・単価相場

まず、フリーランスデータサイエンティストの単価・給与について、2016年9月~2017年2月の弊社のデータサイエンティストに関する811件の求人データより相場を算出しましたのでご紹介します。

平均・最高・最低給与単価(月)
職種給与平均最高最低
データサイエンティスト(マイニングエンジニア含む)¥579,905¥1,300,000¥250,000
システムエンジニア¥636,713¥1,600,000¥220,000
インフラ系エンジニア¥595,161¥1,800,000¥240,00
組み込み・汎用系エンジニア¥589,498¥1,000,000¥300,000

記載の数字は全て月額

参考までに、直近半年(2016年9月~2017年2月)の弊社システム・エンジニアの平均給与を集計したところ、¥636,713という結果で、上記データサイエンティストと比較すると6万円弱システム・エンジニアが高い給与となりました。

ただし、上表のデータサイエンティスト給与平均データソースには、SQLを使ったデータ整備等の案件が多く含まれています。

これらの案件は、厳密に区分するとデータサイエンティストと呼べませんが、そういう求人が多いのもまた事実ですので、あえて含めた値を算出しています。

給与単価の分布を見ると、SQLのデータ整備や集計の案件が多いことを反映して、40万~50万、50万~60万という単価帯の分布が多くなっている一方、70万円以上の単価帯であるデータ分析スキルが一定程度求められる案件も多いことが見てとれます。

尚、データサイエンティストの需要は急激に増えていて、企業自体もスキルや給与の相場がわからない方が多いため、今後さらに高くなることが予測されるでしょう。

上記弊社のデータは、データサイエンティストのあくまで平均月額給与であり、スキルレベルの高低による振れ幅があることご了承ください。
給与の分布は下記の通りです

データサイエンティストの給与単価分布(単位:月額)
職種 20~30万 30~40万 40~50万 50~60万 60~70万 70~80万 80~90万 90~100万 100万以上
データ
サイエンティスト(マイニングエンジニア含む)
85418328121718462315
分布図
データサイエンティスト単価分布図

それでは、データサイエンティストの給与は伸びているのでしょうか?
2016年9月から2017年1月までの3ヶ月ごとの推移をここでご紹介します。

データサイエンティストの給与単価分布(単位:月額)
職種2016年9月2016年11月2017年1月
データサイエンティスト(マイニングエンジニア含む)¥538,461¥567,452¥580,683
データサイエンティストの給与推移
データサイエンティストの給与推移

上記の通りデータサイエンティストの給与は、9月から上昇傾向にあります。
人材不足の影響を受け、これからもしばらくは給与の上昇は続くと予想され、国内でも稀有な花形職種といえるでしょう。

データサイエンティストの給与ランキングとスキル要件

順位 月額単価 業務概要・求められるスキル 必要スキル
ランキング1位 ¥1,300,000
※スキルにより最高 ¥1,500,000まで
  • データマイニングの分析手法提案
  • データ分析(機械学習)
  • 分析結果を踏まえた経営的な示唆出し、レポーティング
  • 数理、機械学習の知見が豊富かつ深い
  • R等のプログラミング言語の豊富な経験
ランキング2位 ¥1,200,000
  • ビジネス課題(マーケティングやブランディング、販促等)を引き出す
  • データを利活用するPDCAマネージャーとしてマーケティング目標達成のための活動を推進 (戦略プランニング、KPIの設計・管理、PDCA運用)
  • データ分析力だけでなく、システム面にも知見が必要
  • ビジネス理解とプランニングの知識・経験
  • ロジカルシンキング
  • ドキュメンテーション/プレゼンテーションスキル
  • システム知見(SQLやRDB等の知見は有する)
ランキング3位 ¥1,200,000
  • 実データを投入しながらモデルの最適化を行う
  • ※音声分析を機械学習(深層学習)のモデルを用い行っていて、基本的な仕組みは構築済
  • 音声解析の知識
  • 深層学習におけるモデルの最適化経験
  • 英語の論文読解できる方
  • Pythonの経験 ・ライブラリのチューニングができる
ランキング4位 ¥1,200,000
  • 顧客分析(Enterprise Miner、Enterprise Guideを使えるのが必須)
  • PM能力は必須ではない、作業者
  • Enterprise Miner、Enterprise Guideを使ったマイニング、データ加工
ランキング5位 ¥1,000,000
  • 小売業のCRM分析を含めたマーケティングの設計・立案
  • ダイレクトメールの発送、新商品の効果検証などにおいて、統計学的要素を用いた分析設計
  • データ分析の知見
  • 統計分野に関する専門的な知識
  • BIツールまたは統計ソフトを用いたデータ分析経験
  • 言語(R、SQL)

上記データより、高額案件については機械学習、統計の知見はもちろん、ビジネス理解とコミュニケーションがセットで必要とされていて、さらに需要予測といったテーマ別での専門性や、深層学習の専門性が問われていることが見て取れます。

データサイエンティストの求人頻出単語

業界のトレンドや動向の参考データとして、弊社がお声がけをいただく案件の中で、求められているスキルを抽出するために、よく使われている単語をテキストマイニングを行い、抽出してみましたのでご紹介します。

順位 頻出単語 出現数(6ヶ月)
1 python 683
2 R 298
3 etl 208
4 hadoop 158
5 機械学習 147
6 sas 121
7 tableau 115
8 redshift 103
9 人工知能 83
10 ディープラーニング 79

上記頻出単語の中で特に目立つのは、Pythonです。
2番目のRの出現数と比較しても2倍以上と突出して高い出現率があり、最近の人工知能需要の高まりを反映しているかのように、市場でも必要とされていることがみてとれます。

また、5番目に機械学習がはいっていて、この単語自体の出現数は多くはないものの、機械学習とPythonの関連性は高いため、機械学習の注目度も高いと言えそうです。
人工知能、ディープラーニングといった単語も求められるスキルとしてランクインしており、顧客としては、従来型の機械学習にとどまらず、ディープラーニングのスキルを求め始めているということが示唆されます。

これまで、給与の相場や市場動向をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

もし、この情報をみて、

  • 自分の給与が低いと感じるから、給与がどのくらいなのか知りたい
  • 自分のスキルだとどういう求人があるのか見てみたい
  • 今の環境だと経験がつめないので、将来のために経験つめる環境を探したい
と感じられたら、ぜひ一度データサイエンティスト特化型の求人をあつかう弊社にご相談ください。
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