政府情報システムの次期システム企画段階からご参画いただき、
ガバメントクラウド移行を契機とした業務・システムの統廃合、クラウド化をご支援いただきます。
コスト削減等を考慮した業務・運用改革、クラウドネイティブ化への提案・助言等を行い、業務改革・システム刷新に向けた支援を行います。
また、各府省支援を踏まえ、横展開可能なBPR・クラウド活用のためのナレッジの作成を行います。
令和6年度に移行予定の政府情報システム(38システム)、および令和7年度に移行検討中の政府情報システム(329システム)の一部(約70システム)が対象となります。
具体的な支援内容としては、下記となります。
【レガシーシステム刷新支援】
・次期システムのクラウド移行検討、課題・要望の可視化と分析
・あるべき業務・システムの実現に向けた提案・助言
【クラウド移行支援】
・最新の技術を使用したモダナイゼーションやマイグレーション等の現状分析
・クラウド最適化によるコスト削減の提案・助言
・環境構築・運用監視の自動化によるコスト削減、クラウド特有のセキュリティ・ネットワーク、全体の支援業務に対する提案・助言
・業務改革・システム刷新の各府省での検討支援
【運用改革支援】
・現行システムの運用課題の可視化と、現状分析・解決への提案
・環境構築・運用監視の自動化によるコスト削減を含む、運用最適化の提案・助言
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